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最近、まぁテスト期間中なわけですが、
レポート課題って多いんだぁ。
そんで受けてる授業の関係で
自殺について調べることがあったんだけど
先日3年前に父親を自殺で亡くした方のニュースを見た。
彼女の言葉の中にとっても印象的な言葉があった。
「父でさえ生きていけなかったこの社会で
どうして私なんかが生きていけるんだろう。」
年間3万人以上が命を落とす社会
世界第二位の自殺者数である日本
実につらい世の中なんだ、と私が言ったって
私はしょせん幸せ者。
辛い人の気持ちなんて
きっとどんなにわかろうとしても分かってあげられない
分らない。
私も思いました。
どうして自分は生きていけるんだろうって。
そしてすぐに答えは見つかりました。
私は無知なんだよね。
大学で福祉について学んでいるけど、
自分が恥ずかしくなりました。
その人の気持ちは
その人にしか分らない。
自殺した人の遺族の方だって
みんなひとりひとり違う考えを持っていて
それを私たちは
「こんな政策があればいい」
なんて討論ですべてを画一化して考えて
私たちが考えて何になるんだろう。
何もしないよりいいって
本当かな・・・
自殺を考えたこと
無いわけじゃない
あるけど
「今度の金曜日、お母さんが帰るのが遅い日に
自分の喘息の発作止めの薬をたくさん飲んで死のう。」
って考えてとき、涙があふれ出したのを
今でも覚えてる。
絶対に忘れない。
私が死場所に選んだ
あの金曜日。
小学生の時
生徒からも先生からも
いわゆるいじめを受けていた時。
実行に移せなかったから今生きてるわけだけど。
自殺したいってゆう友達からの相談も
4人の友達から受けたことがあった。
今も2人の人は現在進行中で
私は話を聞いて
ただそれしか出来なくて
無力で歯がゆくて
つらくて
何で私に相談すんの!!って
カウンセリング受けてよ!!って
重いよ!!って
思った時もあったけど
他人じゃなくて
友達に救われたいって思うことは
私も分るから
何もできないけど
話を聞いて
「うんうん」ってうなずいてる。
それでいいのか悪いのか
分らないけど
やっぱりないがしろになんてできない
友達だから。
あぁ、なんか何書きたかったんだっけ。
暗いし長いし支離滅裂じゃん自分。
とにかく、
自殺についての
社会についての
あらゆることについての
自分の無恥さに
腹が立って
悲しかったてゆうお話。
どうしても今日思った今日中に
文章にしときたかったんだ。
夜書いた手紙は出すなってゆうし
もしかしたらそのうち消しちゃうかも。